日高火防祭本祭

先輩たちの熱意を来年まで!!「平成から令和へ」

 平成最後の年の日高火防祭に、平成31年度奥州水沢42歳厄年連「輝馬伝(こうまでん)」が協賛出演。前厄に当たる私たち煌羊会は、28日の前日祭・前夜祭、29日の本祭に輝馬伝の先輩方の祭典運営をサポートしました。

 

 毎年結成される25歳・42歳の奥州水沢の厄年連は、水沢3中学校卒業生が中心となり、先輩方から祭典運営の伝統や熱意を引き継ぎ、後輩へつなげることが慣習となっています。
 1月に開かれた煌羊会の設立総会以降、役員メンバーを中心に準備や打ち合わせなどを進めておりますが、日高火防祭当日は多くの煌羊会会員が力を合わせて実施する初めての活動。爽やかな晴天にも恵まれ、先輩方の圧巻の演舞に感動を覚えながらも、来年の自分たちの姿をそれぞれの部がイメージできる機会となりました。花車や音車の移動のみならず、飲食物の供給支援、大町「おまけっとパーク」での縁日対応などにも「煌羊会ジャンパー」を身にまとった仲間たちの姿がありました。